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カテゴリ:ボディメンテ
最近、右手小指のしびれと右ひじの違和感に悩まされて、近所(歩いて30秒)の整形外科に行ってきました
(新築マンションのメリットとしては、近くに集合クリニックがあるということですねぇ) 診断としては、タイトルの「肘部管症候群」というものらしいです 肘の内側で神経(尺骨神経)が慢性的に圧迫されたり牽引されることで発症するそうです。 参考:https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cubital_tunnel_syndrome.html もともと、長時間のパソコン作業を続けた後に小指の違和感は感じていたのですが 最近になって、しびれと肘の違和感が明確になってきたので整形外科を訪問しました 原因としては、「腕立て伏せ」だそうです 手の間を広くとって腕立て伏せすると、肘に負担がかかり発症の原因となったようです 今は保存療法で鎮痛剤(ロキソニンとタリージェ)を服用して、肘の炎症を抑えている段階です 1週間の経過観察が必要なのと、その分禁酒をしなくてはいけません。。。 この肘部管症候群ですが、調べてみると結構直すの大変そうなんですよねぇ NHK:手の小指と薬指だけしびれる場合、ひじの神経障害が原因!? セルフチェックで発見・治療で進行を抑える 神経は1日1mm回復するそうですが、手から肘までだと数年かかるとか 他にも「肘部管症候群」で検索すると、鍼とか体のゆがみを直しましょう、とかいろいろ出てきます、結構お高そう ひとまず早いうちから診察してもらったので、治療に専念いたします 今もタイピングは肘を伸ばしながら行っております(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.16 13:11:15
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