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カテゴリ:生活
昨日12月10日はボーナスの支給日だった方も多いのではないでしょうか
そういう私も、昨日がボーナス日でした(妻も) ボーナスの考え方も、そのタームごとで変わりますね、私の分振り返ってみます 私の場合、3種類に分けられるでしょうか(現在社会人9年目) ①1~3年目 奨学金の一括返済(第二種のみ、3年目で返済 240万円分) ②4~6年目 株式投資、投資信託費用 ③7~9年目 結婚費用、家購入ローン返済 こう考えると、3年ごとに人生の変化が起こっていることが分かります ①では、独身寮時代、学生時代に背負った奨学金という借金を一生懸命返す時期 大学生時代 240万円+利子(第二種) 大学院生時代 212万円(第一種、無利子) 利子付きの第一種を優先的に返済(実質280万くらい返済必要で、早期返済で6万円ほど戻ってきました) 寮時代は、家賃が1万円程度だったので、月々の出費が10万円程度に抑えられていました。 1年目からエクセルで家計簿をつけていたので、こういう考察もできるのが良いですね。 ②3年で独身寮は退寮。アパート借りて一人暮らし。 月20万円切るくらいの月の出費。つまり月収とトントン。ボーナスを貯蓄に回す発想の時代です。 投資を始めたのが社会人4年目末。最初は投資信託から。 5年目には、初めて大型株購入 近鉄HD(当時4200円*100株=42万円) NISAの設定をして、ボーナスつぎ込んだ記憶があります。 結婚するまでは、ボーナスで株買ったり、買わずに毎月の投資信託の費用に充てたりしていましたね。 ③社会人7年目に結婚(厳密には6年目の3月に入籍)、8年目にマンション購入 7年目はボーナスは結婚費用に(新婚旅行込みで200万円以内に収めましたが、自分でもかなり優秀だったと思います。) 8年目以降のボーナスはローン返済に充てています。 結婚してからは、月の出費は減ったので毎月の貯蓄率がかなり増えています(貯蓄率50%超えるのが普通)。ボーナスでローン返済分まかなえているし、月々の貯蓄はほとんど投資に充てているので、年数%で貯蓄が増えるいい流れ。DINKs最強論、私は信じます。 以上、如何でしょうか。一人のサラリーマンの人生の一片を公開してみました。 ちなみに、ボーナスに住民税はかかりません。 住民税の仕組みを考えると、当然なのでしょうが、賞与明細を見てふと気づいたこと。 ボーナスにも税金はかかる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.11 10:37:24
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