酒類メーカー震撼…なぜ新参者コカ・コーラは「最強のレモンサワー」をつくれたのか
コカ・コーラの檸檬堂に関する記事、一番売れているチューハイであるレモンサワーの販売戦略に関する記事です
ポイントとしては
・新参者であるコカ・コーラが先入観なしにマーケット戦略とれたこと
・美味しいを追求したこと
に尽きると思います
他社が、周り(アルコール度数違い、別フレーバー製品)を攻めすぎていたこと
高価格帯で他社が勝負しなかったところに、勝機を見出したのでしょう
ここからは個人的感想・考察です
記事中ではど真ん中を狙った、と書いていますが、個人的には真ん中高めのブルーオーシャン領域
のイメージです(野球の9分割をイメージしています、強いストレートなら空振り取れる)
確かに、檸檬堂は高価格帯ですがそれに見合う味わいです
レモンとのバランス良く、甘味(ボディ感)が強い印象を持っています
本絞り(キリン)や贅沢絞り(アサヒ)は果汁多めで、甘味控えめ、キレ重視のイメージ
サントリー、サッポロはアルコール高度数で勝負
美味しさで勝負するのであれば、本絞り(キリン)や贅沢絞り(アサヒ)に如何に勝つかだったと思います。ジュース感覚で飲める、女性向けも視野に入れると、檸檬堂は幅広く美味しいレモンサワーを作れた、と言えるのではないでしょうか
詰る所、ニーズの範囲が広く、美味しいレモンサワー、という印象です
今後のレモンサワー情勢に注目です
え、ふるさと納税で檸檬堂あるの(笑)
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