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カテゴリ:資格勉強
近々環境法令検定なるものを受験しますので、ちょっとメモ書き程度に
リサイクル法をまとめています ①家電リサイクル法 ・対象家電はテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン の4種類(特定家庭用機器) ・小売業者の引き取り義務と引き渡し義務 引取義務:使用者が特定家庭用機器を購入する場合、同種の特定家庭用機器の引き取りを求めることができる、もしくは昔購入したものを購入店に引き取りを求めることができる。 引渡義務:小売業者は中古として再使用する場合を除きメーカーに引き渡す義務 ・引き取り料金を請求することができる ・製造業者等の取引義務 取引義務:あらかじめしていした取引場所に置いて、自らが製造した特定家庭用機器の引き取りを求められたときはそれを引き取ること 例)ジョーシンなどで冷蔵庫の買い替えをする場合 結婚を機に買い換えましたが、4,752円(たしか容量200Lくらい)費用発生していました。 ②小型家電リサイクル法 ・対象家電はPC、ドライヤーなど多数(電池、蛍光灯、家電リサイクル法対象品目は除外) ・小売業者、メーカーの引き取り義務はない ・認定事業者は収集運搬及び処分の許可がいらない ・要はこれ ・ ③建築リサイクル法 ・建築時に出てきた資材を有効利用もしくは廃棄物の減量を目指す ・対象工事 解体工事:床面積の合計が80㎡以上 新築工事:床面積の合計が500㎡以上(増築含む) ・特定建設資材:コンクリート、コンクリート及び鉄からなる建設資材、木材、アスファルト (アルミサッシや配線は含まない) ・廃棄物の責任は通常は発注者が責任を負うが、この法律では対象工事受注者が廃棄物を再資源化しなくてはならない。 ④容器包装リサイクル法
・小規模事業者は適用除外(従業員数、売り上げの条件がある) ・特定分別基準適合物:ガラス製容器、紙製容器包装、ペットボトル、プラスチック製容器包装 ・イオンの取り組み:トップバリュのラベルレス飲料 全国展開開始 【ケース販売】トップバリュベストプライス ラベルレス 天然水 500ml×24 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.19 09:28:25
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