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カテゴリ:日常
登記されていないことの証明書
かなり前ですがある手続きをするため、この証明書が必要との ことで法務局に赴きました。わからないままに証明書を発行してもらい 「この証明書って一体何なの??」 その後もまったく何の証明書なのか なんでこんなものが必要なのか?さっぱりわからず、まわりの人に 聞いてもご存知の方はなく、身内に聞こうものなら・・・ 「そんな訳のわからんことせんでいい!!」と怒られました。 その後 宅建の”民法”を勉強し始めた時に初めて!ようやく理解できました ”登記されていないことの証明書”とは、 成年被後見人・被保佐人・被補助人として登記されていないことを証明する書類です。 成年被後見人・被保佐人・被補助人とは、簡単に言えば精神障害などの理由で 判断能力に問題がある人のことです。 ですので、登記されていないことの証明書は、その人が成人としての判断能力が 充分であることの証明である 法学部出の方なら一般常識かもしれませんが・・ 無知とは恥ずかしい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.19 03:12:58
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