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日頃全く野球に興味のない私でも、WBCの王ジャパンの試合は真剣に見てしまった。
今日のキューバ戦もドキドキしながら、最後は思わず「やったー!」とガッツポーズまでしてしまう恥ずかしさだ。 今回の一連の戦いに釘付けになったのは、やはりイチローの熱さだろう。 イチローって、個人主義でクールなイメージがあったが、真剣で人間的で可愛くもあり、愛国者で純粋でもあり、すごく魅力があったと思う。 きっと、彼はアメリカで日本人としてものすごいプライドを持って努力しているから、日本への愛情が他の選手以上に強烈なのかもしれない。 日本にどっぷりいたらわからない、自分は日本人だという自覚とプライドは外国に暮らすと強く感じられるものだ。 私のような凡人でもそうなんだから、ましてやイチローのような人は猛烈に感じているんだと思う。 勝利して、少年のように狂喜するイチローの姿は愛らしかった。 海外で頑張っている日本人たちにこそ見てもらいたい思いがした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.22 01:29:31
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