カテゴリ:アメリカ生活つれづれ
今朝、カスピ海ヨーグルトを作るために、瓶を熱湯消毒しようとお湯を注いだ。
ん?お湯がなんか茶色ぽい。 寝ぼけているのかと思い目を凝らしてもやはり濁っている。 その後、トイレに行ってみると、何度流しても水が茶色っぽい。 おいおい、、冗談じゃね~ぜ。 NY市は水道管が古いから度々、濁った水が出ると聞いていたが、私の住んでるのは対岸のNJ側だ。 あ~あ、気づく前に、濁った水でコーヒーも飲んじゃったし、洗い物も、洗濯もしたし。 きっと、アメリカ人はこんなこと気にしないだろう。 あんな毒々しい人口着色料で真っ赤や真っ青に染まったジュースを好んで飲むんだから。 私も、こっちに住み始めてから、気にしないように鋭意努力したことも多いが、水となると「見なかったことにすべき」なのか悩ましい限りだ。 今日は1日、便器は白いからわかりやすいので、トイレの水色をチェックしなきゃいけない始末だ。 あ~、情けない。 田舎の友達に「NYセレブな生活じゃない?」とうらやしそうに言われた言葉がトイレにギュ~ンと吸い込まれそうよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.12 04:01:20
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