カテゴリ:アメリカ生活つれづれ
アメリカのいろんなお店でよく出くわす光景に「レジの店員のため息」がある。
最初は「なんだこいつ」と思ったが、よくあるのでもう慣れてしまった次第だ。 日本では、もし店員にため息をつかれたら、きっと「ざけんな!」と誰しも怒るところだろうに。 まったく”しつけ”のされてないアメリカの店員は、不愛想なのはもちろんのこと、客そっちのけでの店員同士のおしゃべり、乱暴な商品の扱いはお手のものだ。 しかし、客に気を使う苦労も無く、好きたい放題にしてるくせに、なんでそこでため息なんだ?とつっこみたくなるのは禁じえない。 彼らは、昨日彼氏にふられたこととか、昼飯がまずかったこととかなどなど、全く仕事に関係のないことでいっぱいで、それらに全く関係のない客の前で「は~っ」というわけだろう。 せめて、Thank youくらい言えよと言いたくなる。 でも、「Thank you. は~っ」か「は~っ Thank you」どちらがいいかは微妙だ。 ..考えるのがあほくさいな、勝手にせ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.04 04:31:30
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