カテゴリ:アメリカ生活つれづれ
金曜日に封切されたばっかりの映画「ポセイドン」を近所のシネコンに見に行った。
日本と違って、新作の映画でも劇場は全く混まないのがうれしい。 上映時間の10分前に着いても、良い席に座れる。 料金も10ドルなので、日本で見るよりはるかに安い。 まあ、唯一のネックは全部英語なので、例えば裁判物とかの英語の難しい映画は理解できない可能性大有りだ。 そういうのは避けて通るしかない。 今回は、アクションものということで、同じく封切されて間もない「MI3]と悩んだ挙句、とりあえず、こっちにした。 内容は、豪華客船が突然の巨大波に遭遇し転覆、単に救助を待たずに船から脱出しようと試みる数人のサバイバル劇だ。 主な登場人物は、Josh Lucas、Kurt Russell、Richard Dreyfuss などだ。 Richard Dreyfussは、めっちゃおじいさんになっていてびっくりした。 Kurt Russellもすっかりおじさんになってしまった。 Josh Lucasは、なんとなくケビン・コスナーに似ている。 日本では6月に封切されるみたいなので、ここで、ネタばらしはしないが、娯楽映画としては面白いと思う。 「なんでやねん!」とつっこみたくなるところはあちこちあるが、その辺は目をつぶって、映画館で見たら迫力のある映画であろう。 はらはらする場面が多いので、けっこう緊張して力が入った。 アクションやサスペンスの好きな人にはおすすめ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.15 13:29:23
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