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2006.08.02
カテゴリ：アメリカ生活つれづれ
今日はＮＹの最高気温３８度だった
 マンハッタンの料理教室に行ったのだが、行き帰りが死ぬそうに暑かった。 教室でも、料理にコンロやオーブンを使うので、部屋が暑い。 ＮＹの割りに湿気も多いので、ビルを谷間を吹き抜ける風はむ～っとした熱風で余計に頭をくらくらさせる。 こんな気候では、クレイジーな人物がとんでもない犯罪とか犯しそうで、あまり歩き回らない方がいいかもしれない。 料理教室でも、先生が材料を買いに行くと、店員が暑さでボケていて、違うものを包まれたり、勘定を間違われたりすると言っていた。 今日使うつもりで買ったパンチェッタを先生が下ごしらえするのに包みを開けたら、胡椒付きのハムが入っていて「また、やられた～」ってやつだった。 先週のカナディアンロッキーも聞いていたのとは違い、すごく暑くて、現地の人も「今年はいつになく暑い」と言っていた。 あの辺のホテルは超高級ホテルでもエアコン無いのが普通なので、時につらかった。 この猛暑は地球温暖化のせいだろうか？ エアコンはフル稼働でますます悪循環といえる。 暑さが続くとその後にはサンダーストームがあるので、またまた雷落ちるとやばいな。 この前の雷はどうやら、うちの棟のうちの部屋の付近の屋根に落ちたようだ。 集合住宅なんだから、避雷針くらいつけとけよ  ～ってつくづく思う。
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Last updated
2006.08.02 09:19:27
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