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2006.08.21
カテゴリ：海外旅行
この日でいよいよカナディアンロッキーともお別れである（悲）
Bear's Paw Bakeryでお昼用にパンを買って、エンジェル氷河を目指した。 旧道の９３Ａ沿いに、エンジェル氷河に向かうあまり広くない道があり、そこを登って行く。 登山口の駐車場に車を止め、エンジェル氷河を真正面から望めるトレイルを歩いた。 山道は舗装した道と違って、土のクッションで、ヘルニアによる足の痛みも大丈夫だった。  トレイルの途中より望むエンジェル氷河と氷河湖 天使が羽を広げているように見える 登り初めて１時間半ちょっとでケルンの手前のキャベル・メドウ（お花畑）に着いた。 可憐でかわいい高山植物のお花が色とりどりに咲いている。素敵だ。  お花畑とエンジェル氷河 下りは、氷河湖の近くまで行ってみたら、あちこち氷の塊が浮かんでいて、時折、氷河が溶け出す音がする。 エディス・キャベル山の眺めも美しい。 最終日にほんとに来てよかったと思った。 ９３Ａからアイスフィールドパークウェイに戻る直前でサンワプタ滝に寄った。  なかなか豪快な眺めだった 次はアサバスカ滝に寄ったが、サンワプタ滝に比べると迫力に欠けた。 その後は、所々止まって写真を撮りながら、カナディアンロッキーとの別れを惜しんだ。 晩御飯は、バンフの隣町のケンモアにあるという日本食レストランに行ったが、つぶれていてタイ料理になってしまっていた。 しかたないので、タイ料理にしたが、いまいちだった。 その後は、ひたすら、カルガリーを目指す。 空港でレンタカーを返し、空港直結のデルタホテルにチェックイン。 エアコンを回すとレストランの油やいろんな匂いの混じった排気が部屋に流れ込んできて最悪だった。 全くアンビリーバボーなホテルだ。 こんなことなら、翌日の出発時間は早くなかったから、カルガリー市内に泊まるべきだったかなと後悔した。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.08.22 04:50:58
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