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2006.08.30
カテゴリ：愛猫まりお
実家の愛猫まりおが、慢性腎不全と診断されてもう1年半以上経つ。
去年の4月に急に倒れて入院した時は、獣医さんも、もう長くないと思ったそうだ。 それから、もう1年5ヶ月。 ここ3ヶ月くらいは5日に1回のペースの皮下点滴を受けていたが、先月末には、夏バテもあったのかすごく調子が悪くなり、1週間入院して血管点滴を受けた。 もう、アメリカの空の下で、心配でいますぐ飛んで行きたかった。 1週間の入院で、いくらか検査の数値は改善し退院。 今も、5日に1回ペースで皮下点滴に通っている。  退院した日のまりお ～お家が一番！～ まりおは人間でいうとそろそろ70歳くらいだろう。 いつも、ごろごろ寝てばっかりいる。 でも、その体の中では、高齢ながら一生懸命病気と闘っているのだ。 昔はふっくらとしていた体も、どんどん痩せてきて筋肉も落ち、母が携帯で撮って送ってくる写真を見るにつけ、胸が痛む。 それでも、まりおの存在は大きく、母がいかに支えられていることか！ 13年以上一緒に生きてきた大事な家族だ。 １日、また１日と命をつないでほしい。 また君に会いたい 
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Last updated
2006.08.31 05:10:33
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