1764578 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ねこねこ日記

ねこねこ日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2006.11.26
XML
カテゴリ:愛猫まりお
午前中(日本の夜中)、母から電話があり、愛猫まりおが危篤だと言う。
びっくりして、まりおの状態を聞くと..

午後9時半ごろ、急にまりおが、「ニャー!」と大声で鳴いて、体を痙攣させ硬直、心臓が止まったかに見えた。
母は、慌てて、心臓周辺を懸命にマッサージし、まりおはなんとか、硬直状態を脱した。
その後、母がトイレに行って帰ってくると姿が見えない。
すると、まりおはよろよろしながら、トイレで用を足して歩いてきた。
母が抱いて、布団に寝かせると、そのまま、ぐったりして、息も苦しげで、時々、苦しさのためか、前足を布団にぎゅっとつっぱる。

母は、電話の向こうで「もうすぐお別れかもしれない」と泣く。
夜中なので、病院に連れていくこともできない。
皮下点滴には1日前に連れていったばかりらしい。

私も、もうすぐ会えると思っていたのに、悲しくて涙が止まらなかった。
でも、まりおの命が尽きようとしているなんて、信じられなかった。

1時間ほどして、また母から電話が鳴ったときには覚悟した。
しかし、幸いにも、悪い知らせではなく、少しよくなったという知らせだった。
母が、体を暖めて全身をゆっくりと撫で続けていると、だんだんしっかりしてきて、
水を自分で飲みに行き、お気に入りのストーブの前のまりお専用ラグマットの上に寝そべって、頭をもたげたそうだ。

あ~、よかったぁ~。気が少し抜ける。
痙攣発作は、慢性腎不全による尿毒症の症状なので、またいつ起きるか予断を許さない。
そのまま、心臓麻痺で永遠の別れになることもある。
かわいそうだけど、しばらく、また入院ということになりそうだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.11.27 04:53:33
[愛猫まりお] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

mcat56

mcat56

Calendar

Category

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

mcat56@ Re[1]:のだめカンタービレの音楽会(05/01) 茶太郎さん ご訪問ありがとうございます…
茶太郎@ Re:のだめカンタービレの音楽会(05/01) 久々に訪れました。 のだめちゃんの音楽…

Freepage List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X