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2006.12.06
テーマ：ペットの病気。。。(1101)
カテゴリ：愛猫まりお
私は昨日の夜日本に帰ってきた。
私が、出発する前の夜（アメリカ東部時間の）、日本の１２月４日１２時２０分、ついに、まりおちゃんはご浄土にお引越しした。 母は、その日仕事で出かけなければならず、 まりおに「おかあちゃんが帰ってくるまで待っといてね。」と言って家を出た。 母が昼過ぎに急ぎ帰宅して、まりおの様子を見ると、まりおは、しんどそうに、体をごろんごろんしていた。 母が「しんどいんだね。」と言って、まりおの体を撫でてあげていると、体を縮めて「にゃ～」と小さく１回だけ鳴いて息を引きとった。 母が帰ってきてから１５分足らずのことだった。 まりおは頑張って母を待って、最期に「ママ、今までほんとうにありがとう」と言ったんだろう。 今は、小さなお骨になって、母の部屋に居る。 骨壷に愛用の首輪を掛けると、まるで、まりおがそこにいるみたいだという。 すごくすごく悲しいけど、まりおはやっと病気の苦しみから解放されたんだと思うと少し気が楽になる。 最期の最期まで、自分の命の限り頑張ったまりおをほめてあげたい。 いっぱい幸せをくれたまりおに、ありがとうと言いたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.12.07 02:25:36
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