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2007.01.24
カテゴリ：日本でのつれづれ
日本に帰って来た時に、食いだめするもののひとつが”いちご”である。
あの赤くて甘酸っぱい妖精の誘惑にはいつも負けてしまう。 この前霧島温泉に行った帰りも、必ず立ち寄るいちご農園で、待望の「さつまおとめ」のいちご狩をした。 完熟の状態でちぎれるので、新鮮ですごく甘くて、スーパーなどに並ぶいちごとはおいしさが格段に異なる。 この時期になると、いちご大福やいちごケーキなど、もう、体重との戦いである。 やば～。 思い起こせば、あれは２０００年になる直前の１９９９年の年末だったかな？ 果物の安くておいしい評判の八百屋さんにいちごを買いに行ったところ、 お店のおじさんに１パック９８０円のいちごを薦められた。 「このお店にしては高いし。。」と悩んでいると、 おじさんの一言で４パック買ってしまったのである。 「２０００年になると地球が滅亡するという予言があるよ。このいちごを食べておかないと地球最期の瞬間にきっと後悔すること間違いなしだ！」 幸い予言はあたらず滅亡はしなかったけど、おじさんの言葉に嘘はなかった。 正に「ベスト オブ いちご イン マイ ライフ」！ あの八百屋さんも今は潰れてしまった。 あのいちごにまた会いたいよぉ 
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Last updated
2007.01.25 01:20:52
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