カテゴリ:猫話
昨日湯通ししたタレクチイワシをあげたくて、またまた海辺まで。
パン子はいつもの通り浄化槽の機械の上でお座りしていた。 白と黒の見慣れた姿がいとおしい。 イワシをあげると、1匹ずつ口にくわえて運んで食べていた。 「誰も盗らないから落ちつきなよ~。」と言っても耳に入らない様子だ。 「おいち~」と無我夢中であった。 さて、今度は白美の番だ。 母が「チチチ...」と呼ぶと草むらの中からニャ~と鳴きながら出てきて、ゴロンゴロン。 イワシをあげると、こちらも夢中になって完食した。 松の木の陰に、他のきとくな猫好きさんが置いた小鍋に入ったキャットフードが見えた。 白美もエサには困らないようである。 イワシを食べ終わると、いつもの木切れで爪とぎして、とっても満足気であった。 よかったにゃ~とまりおちゃんも喜んでるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.28 01:46:10
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