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2007.01.28
テーマ：ペットの死(565)
カテゴリ：愛猫まりお
愛猫まりおちゃんの４９日が過ぎて金のニャンコになってしまってから、まりおの気配を感じなくなってしまった。
まりおの思い出はそこらじゅうにあるから、いつもいつも、ああしてたなぁ、こうしてた..と思うんだけど、確かに気配は違うのだ。 私は、それなりにそっちの方に関しては敏感な方なのだ。 まりおちゃんが猫仏になったのは喜ばしいことだ。 彼が幸せな悔いのない猫生を送ったためだから。 きっと、まりおは生まれ変わることもないだろう。 もう猫生をやり直す必要もないからだ。 でも、なんだかそれってちょっと寂しいと思うのはやはり人間のエゴだろう。 今日、洗濯して干していた自分の黒いババシャツに１本の毛が付着しているのを発見した。 まぎれもない、まりおの毛だ。 大事にとっておいた。 母が、夕食後のうたた寝をしてるとき、突然「チチチ...」と舌打ちの寝言をした。 まりおが夢に出てきて、舌打ちして呼んだが、来なかったらしい。 やっぱり、ご浄土は心地よいみたいだね～、まりおちゃん 
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Last updated
2007.01.29 01:06:12
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