|
|
|
2007.02.23
カテゴリ：温泉＆宿
今年も母の誕生日祝いに指宿の「秀水園」に泊まりに行った。
午後2時にチェックインして、指宿名物”砂蒸会館”に行った。 砂蒸しをした後は、皆、おサルのオケツになるのが面白い。 旅館のお風呂でも、砂蒸しに行った人はおケツを見れば一目瞭然である。 この旅館の楽しみはなんと言ってもお料理。 プロが選ぶ旅館の料理部門でも毎回上位にランクされるだけあって、非常においしい。 しかも、体に優しい料理である。 私の超お気に入り「柿釜」は、今年のノロウィルス風評のため、具が牡蠣でなくあわびだった。 あわびのたんぱくさを補うため、バターかオリブ油？が加えてあった。 そのせいか、ソースが分離していて、いまいちだったかも。 牡蠣を使うと驚嘆すべき絶品料理だけに残念である。 料理長は、変に気をまわさなくてもよかったんじゃないか？と思える。 その点を差し引いても、石井料理長の老練の技が冴えわたる料理の数々なだけに、きっと来年も行くだろう。 来年は絶対に、本来の絶品！「牡蠣入り柿釜」を期待したいものだ。 その後の秀水園失望篇へ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.02.20 01:02:28
[温泉＆宿] カテゴリの最新記事
|
|
