カテゴリ:観劇&コンサート
NYフィルの「The Tchaikovsky Experience」シリーズのコンサートに行ってきた。
指揮者はロリン・マゼール、演目は ・Piano Concerto No.1 in B-flat minor,OP23 ・Manfred Symphony After Byron,OP58 ピアニストは、Simon Trcepskiというまだ20代半ばのマケドニア出身の若き天才であった。 堂々として軽やかで、素晴らしい演奏だった。 ピアノ初心者の私から見れば、あんな難曲を軽々と弾きこなす様は、正に神業としか思えない。 Manfred Symphonyは、今まであまり聞いたことのない曲だったが、すごく良い曲だった。 全部で4楽章から成り、1時間超える長い曲であったが、チャイコフスキーらしい、優雅で繊細なメロディーに引き込まれた。 次回のチャイコフスキーも楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.02 06:14:00
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