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ねこねこ日記

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2007.10.09
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カテゴリ:観劇&コンサート
おととしも見たメトロポリタンオペラ、モーツァルトの「フィガロの結婚」をまた見に行った。
キャストは、伯爵夫人のHei-Kyung Hong以外、おととしと異なる歌手であった。

Hongの伯爵夫人はさすが板に付いていて、円熟した貫禄があり、声も一段と幅を増した感じがし、素晴らしい。
スザンナは若いので、やはりそれに比べると声の線が細い。
ケルビーノは、おととしの人の方が良かったかなぁ~と思った。
物足りなかったのは、伯爵役のMichele Pertusiだった。
声がこもっていていて、前に出てないのが明白で、伯爵夫人の声量にすごい負け過ぎ!

最後のめでたしめでたしのオペラブッファ「ああ、これで一同皆満足」はフィガロの中でもジーンとくる大好きな曲であるが、この曲を聞き込んでいる旦那いわく”ずれてた..”らしい。
私は幸せにも(?)気付かなかった。
まあ、この曲の始めに、伯爵がまず唄い始めるが、こもっていて「へ?」と来たところに、伯爵夫人の美しいボリュームのある声で挽回した感は明らかにあった。

同じオペラを見ると、オペラってやはり奥深いなぁ~と改めて感じた次第である。





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Last updated  2007.10.09 15:34:57


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mcat56@ Re[1]:のだめカンタービレの音楽会(05/01) 茶太郎さん ご訪問ありがとうございます…
茶太郎@ Re:のだめカンタービレの音楽会(05/01) 久々に訪れました。 のだめちゃんの音楽…

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