1753602 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ねこねこ日記

ねこねこ日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007.10.16
XML
カテゴリ:観劇&コンサート
今回もロリン・マゼール指揮のチャイコフスキー。
演目は以下の通り。

・Selection from Swan Lake, OP.20

・Varioations on Rococo Theme for Cello and Orchestra, OP33

・Symphony No.6 in B minor, OP.74

「白鳥の湖」は、聞いてるとそれぞれの曲が演奏されるバレエのシーンが思い出される。
改めて名曲だなぁ~と思った。

Rococo Themeは、初めて聞く曲だった。
チェロのソロはドイツ人の28才のチェリストJohannes Moserが演奏。
今回は、オーケストラ席だったので、斜め前に座っていたでかいおっさんが邪魔で、小さい私には、Moserの素晴らしい演奏ぶりが全然見えなかった。
Moserは、NYフィルの定期演奏でのデビューとのことだった。
しかし、去年、日本でのマゼール指揮のNYフィル日本公演では、同じくRococo Themeを演奏したらしい。

「悲愴」の第一楽章は、TVやコマーシャルいろんなシーンで使われているので誰でも馴染みのある曲だろう。
チャイコフスキーの作品の中でも、最高傑作の1つだけあり、魂に訴えかける名曲だ。
家に帰ってから記憶の新しいうちに、カラヤン指揮の同作品を聞くと、マゼールとの味付けが顕著に違って面白かった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.10.17 04:20:42


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

mcat56

mcat56

Calendar

Category

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

mcat56@ Re[1]:のだめカンタービレの音楽会(05/01) 茶太郎さん ご訪問ありがとうございます…
茶太郎@ Re:のだめカンタービレの音楽会(05/01) 久々に訪れました。 のだめちゃんの音楽…

Freepage List

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X