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2008.03.21
カテゴリ：日本でのつれづれ
今日は半日人間ドックに行ってきた。
前日は午後８時以降絶食、午後１１時以降断水という苦行を強いられ、朝起きても水も飲めないまま、用意して出かけた。 健診センターまでの１時間１０分の道のりは、なんだかとっても遠く感じ、行き倒れそうだった。 午前９時からの受付で、いろんな検査を順繰りに回らされる。 血液検査の針がいつもより痛かった。 視力は１．５と見え過ぎ！（昔は０．１だったこともあるんだけど。ふふふ） 身長はなぜか３ｍｍ縮み（？）、体重はちょっと増えていた。 腹部エコーでは、くすぐったくて、「ひょ～！」と笑いたくなるのをこらえるのに必死だった。 最後にバリウム飲んで胃のレントゲン。 前の夜中から水も飲んでないため咽喉が乾いていたので、いつになくバリウムをごくごく飲めてしまった。 レントゲン技師さんはものすごく丁寧な人で 「こんなまずいものを飲ませてしまって申し訳ありません。」とか、 「ゲップを我慢させて苦しい思いをさせてすみませんでした。」とか、 いろいろ丁重に謝ってくれた。 苦しい思いをさせられて、いろんな姿勢を取らされたのも許してあげる..って感じだった。 さすが日本の健診センターはスタッフが皆丁寧ですごいなぁ～と改めて感動。 健診が終わると、バリウム用下剤を飲み、サービスのジュースを飲んで帰路に就いた。 道草は危険なので、パンやサンドイッチを買って真っ直ぐ家に帰った。 断食後の食事のおいしいこと！ たまには食い控えろ！ってことか？？ ん～、無理！！ 
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Last updated
2008.03.22 01:38:00
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