カテゴリ:日本でのつれづれ
日本に帰ってからというもの、カレンダーに記した各種分別ゴミの日のチェックに余念がない毎日だ。
燃えるゴミの日は週2回。 空き缶、空き瓶の日は月2回。 新聞、雑誌など資源ごみは月2回。 粗大ゴミ、金属系ゴミ月1回。 スプレー缶、燃えないゴミは月1回。 と、神戸市はこのように分かれている。 特に困るのが、燃えないゴミの日が月1回しかないことだ。 プラスチック類など燃えないゴミとして分類されるゴミは思いのほか多いものだ。 だから、どんどんたまっていく。 家を少し整理しただけで、どかっと出てくるし、月1回しかない収集日まで、部屋の隅でゴミ袋に入れられた燃えないゴミが偉そうに居座り続けるのだ。 船便が着くまでの間、収納スペースの確保のために、要らないものを整理する毎日だが、毎日毎日、出てきたゴミを目の前にしてため息ばかり..。 今まで適宜整理してきてきたつもりなのに、家の中にはいつの間にかガラクタがあちこちを占拠していたようだ。 特に、その収集家は旦那であるのも腹立たしい。 ゴミに辟易した私は、どこへ行くのもエコバックを持ち歩くことにした。 物を買うときも、ちゃんと必要かどうかを考えないと、どっかでゴミになる。 これって、エコな生活なのか? それとも、ゴミにの脅かされる生活なのか.... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.26 01:04:00
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