カテゴリ:温泉&宿
7月初めに鹿児島の実家から陸周りで神戸に帰る時に、1泊目で泊まったのは、佐賀の嬉野温泉にある「大正屋椎葉山荘」だった。
この旅館に泊まるのは二度目だった。 一度目は4年くらい前だったと思う。 そのときにとてもよかったので、また泊まることにしたのだ。 さて、部屋はほんとうは「かじかの間」に泊まりたかったのだが、あいにく空いていなかったので、 「かわせみ」というバリアフリーの部屋にした。 滝の見える部屋にこだわるとそこしかなかったからだ。 バリアフリーだから全体的に広かった。 和室 ツインのベッドルームも付いている 内風呂(お湯は温泉) 洗い場もバリアフリーなため、気をつけないと水が洗面所に漏れでてしまう。 それに、湯船が大きいのでお湯をためるのに時間がかかり、すぐに冷めてしまう。 以前に泊まった「かじかの間」は2階がなかったので気付かなかったが、この旅館は見た目より安普請なのかもしれない。 上の部屋の人が歩くと、どすどす足音が聞こえて結構気になった。 料理も、前はおいしいと思ったが、今回はまあ普通だなと感じた。 朝ご飯はバラエティに富んでいて、やっぱり良いと思う。 晩御飯から帰って来たら、お茶を片付けに来た係りの人が、鍵を閉め忘れていて、しかも戸がちょっと開いたままにしてあった。 何これ!?とかなりあきれてしまった。 お風呂はまあまあかな。 美人の湯のお風呂はあまり濃くないのを肌で感じる。 温泉もいろいろ入って修行を積むと、肌にセンサーがだんだん発達してくるので見方が厳しくなる。 一般のお客さんも入るに来る「椎葉の湯」は、朝に入りに行ったら空いていた。 ここはチェックアウトが12時なのでゆっくりできるのは非常に良い。 でも、もうリピートは無いかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.11 00:57:37
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