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2008.10.17
カテゴリ：日本でのつれづれ
先週は自宅マンションのリフォームだった。
傷んでいる箇所だけの工事なので、全部の部屋をリフォームしたわけでもないし、水廻りも一切いじってないが、住みながらの改装工事はやはり大変だった。 荷物の移動の準備も骨が折れたが、下地交換を伴うカーペットの張替えは想像以上の埃が発生し、キッチンや家財道具に埃が降り積もり、後からの掃除が大変なのものでヘトヘトになった。 それに、職人さんが１日家にいるのは、何もしていなくてもほんと気を遣うものだ。 これは、経験した人なら誰でも納得すると思う。 自分の家なのに、トイレに行くのも気を遣うし、一日”良い子”にしておかなければならない。 アメリカから帰国してからずっと気掛かりで、９月のイタリア旅行中も気になって頭から離れなかったリフォームもやっと終わった。 家が綺麗になったのはうれしいが、一番の心配の種がなくなって本当にほっとした。 カーテンやダイニングマットなども新しいものに替えて、阪神大震災の時に割れたままビニールを貼ってしのいでいた食器棚のガラスの一枚も新品同様に修理してもらって、ますますきれいな部屋になった。 順調！と思っていたら、４日前から体の調子がおかしい。 ４日前の朝に咽喉が痛くて目が覚めた。すごく腫れている。鼻水も出てきた。 普通の人なら「風邪だ」と思う所だろうが、私は秋も花粉症持ちなので、花粉症なのか風邪なのがさっぱり判定が付かなかった。 本日、耳鼻科を受診したら風邪らしいことがわかった。 体はしんどいのに熱がないから花粉症だと思っていたが、どうやら体温計（電子）が狂っていたらしい。 もう一つの昔ながらの水銀の体温計で計ったら１度違っていた。 どうも、ずっと微熱があった模様である。 リフォーム終わって気合が抜けた所にお約束のように風邪がとっついたわけである。 めったに風邪をひかない私は、１０ヶ月ぶりにひくことになった。 当分、禁酒でおとなしく養生するしかない。 あ～、しんど 
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Last updated
2008.10.18 00:13:55
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