カテゴリ:日本でのつれづれ
今日は、某Y電機で、ガキ店員達の無責任さ、融通の利かなさ、不誠実さにマジギレした「新人類」世代の私。
事の詳細は思い出すと腹が立つし、ブログに残るとまた読んで思い出して腹が立つので書かない。 とにかく、原因はPCを買った時の店員(女、たぶん二十歳くらい)のいいかげんさにある。 「売りさえすれば、あとは知らん。」という態度だ。 その上司という店員(男、20代半ば)は、態度が頑なで、自分の部下のミスなのに、まるでこっちが悪いかのように言い訳ばかりする。 最初は怒りを抑えていた私も、機関銃のように言い訳をする店員にドッカーン!と爆発して、 「だまれ!!」とカウンターの机をドーンと叩いた。 その後も、店員のやけくそな態度に辟易。 こっちも、そんなくそガキ店員になめられては中年女の誇りがすたるというものだ。 一旦はマジギレした私も、大人になって、粘り強く交渉し、とりあえず決着した。 しかし、後で胃が痛くなる位、疲れ、ストレスがかかった。 もめているのは、当然周りのお客さんも見ていた。 しかし、「店長を呼べ」と言っても、店長は結局最後まで出てこず。 やはり、店長からして無責任だと結論付けられる。 旦那に電話で話したら、「俺なら、即効で店長室に抗議に行くな」と言っていた。 それも、ひとつの手ではあるが、他の客に見えないので不利な面もあるかもしれない。 しかし、こっちも別に不当な要求をしているクレーマーでもないんだから、なんで、日本人の美徳である誠意ある丁寧なサービス精神を持って対応できないのか? 家電量販店だから、「安く売ってやってるんだから、我慢しろよ!」と言われているようで、ここはアメリカか...と思ってしまうな。 最後にちゃんと、謝ってほしいと言って、ようやく現れた女店員は、全然悪びれない様子で形ばかり「すいませんでした。」と言った。 しかし、その太いアイラインに取り囲まれ目は、妙に冷め切っていて無感動で、密かに戦慄を覚えさせ、ある意味哀れでもある。 そこに将来の日本の縮図があるなんて考えたくない、と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.11 00:59:09
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