カテゴリ:日本でのつれづれ
今週の金曜日に旦那が大学病院で手術することになっている。
今更ながらのアメリカでの歯科治療のミスのせいだ。 帰国する半年位前に、奥歯の詰め物がとれてしまい、歯医者(日本人)に行くと、抜歯してブリッジにする必要があるとのことだった。 アメリカでは、治療する歯医者とは別に抜歯専門の医者に抜歯してもらわなければならない。 紹介されたアメリカ人抜歯専門医により、抜歯を受けたら、なんとサイナス(上顎洞)に歯の破片が入ってしまったとのこと。 旦那は、何度も大丈夫なのか確認したが、医者は「No problem」で、結局、歯科医でそのままブリッジ治療された。 旦那はその後もなんとなく違和感を感じつつも、帰国も決まり多忙なのもあり、抜歯専門医の言葉を信じるしかなかった。 帰国後だいぶたって、膿が出てきた。 口腔外科の先生の診断を受けたら、早急に破片を取り出す手術が必要とのことだった。 よって、今回の手術という顛末である。 口腔外科の先生によると、抜歯後すぐに取り出す処置をしていたら簡単だったらしい。 とんだ、アメリカの藪医者の置き土産のせいで、気の毒な旦那である。 アメリカに何十年も住んでるおばちゃん達も「アメリカの医療は信用できない。怖い。」と言っていたのを覚えている。 旦那の身を以て納得。 帰国した今更訴えることもできないし、踏んだり蹴ったりだ。 手術が無事済んで、早く回復するのを願うしかない。 藪医者の馬鹿野郎!!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.09 03:03:21
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