カテゴリ:日本でのつれづれ
旦那の歯の破片を取り出す手術は無事済んだ。
幸い歯の破片は、サイナスの粘膜に取り込まれることなく、サイナス内を気ままに移動なさっておいでだったので、取り出し易かったらしい。 いつもの悪運の強さが発揮されたというわけだ。 口の中から頭蓋骨に穴を開けると聞いていたので、「ひえ~」と思っていたが、麻酔も効いて痛みや振動もなく楽にできたと旦那は言っていた。 しかし、取り出した破片は1センチ位あったらしいので、びっくりである。 そんなでかい破片をほったらかしにしたのはやはり歯科医の判断ミスだろう。 あ、そういえば、私は誤解していたのだが、破片を問題なしと最終的に判断したのは、抜歯専門医でなく、日本人歯科医だったらしい。 私も治療してもらった歯科医だったんだけど、そんないいかげんだなんて思わなかった..。 ショック 術後、一泊入院して退院、顔半分は腫れておたふくさんみたいだけど、痛みは軽いし、ご飯もちゃんと食べれるとのこと。 まあ、厄介な物が取り除けてひと安心だ。 しかし、一人の医者ばかり信用するのはリスキーだと改めて思った。 あの時に、口腔外科の専門医に意見をきいておけば簡単に処置できただろう。 今後の教訓である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.12 01:42:11
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