カテゴリ:大人のピアノ
今、ピアノ教室の課題のひとつでギロックの「叙情小曲集」をやっている。
まず初めに、「セレナーデ」を弾いた。 その名の通り、夕べのゆったりした曲で、右手と左手の音のバランス、流れに注意して割と納得して弾けるようになった。 次に、「はちどり」だ。 有名な「熊蜂の飛行」を彷彿とさせるイメージのとってもテンポの早い曲だ。 はちどりの細かい羽ばたきを表現するなんて、今の私の技術では絶対無理(--;) ”はちどり”ならぬ”つばめ”くらいのイメージでしか弾けない! 最初は”とんび”くらいだったので、徐々にテンポアップできるようになったが、”はちどり”になるにはあと数年の練習が必要だと思う。 まあ、ペースメソッドのおかげで、シャープやフラットがいくつ付いてようが譜読みには全くアレルギーを感じないのは幸いである。 いつか、この曲を立派な「はちどり」に成長させてあげたいものだ。 その時は、「熊蜂の飛行」もブンブン飛ばしまくれるかもね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.15 01:03:38
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