カテゴリ:読書
人気作家、東野圭吾作の「ダイイング・アイ」を読んだ。
ある交通事故にまつわる記憶を無くした男が、記憶を取り戻すために行動し、謎が徐々に解明されていくお話。 まず、冒頭部分で鮮烈な印象を与えられる。 そこから、読者は主人公と一緒になった気分で、謎を解き明かしていく。 途中、なるほどそういうことだったのか..と思いながら、次が気になるのは、さすが人気作家だけある。 最後の方ではさすがに結末が見えたが、十分楽しめた。 ちょっとエッチなシーンもあるが、心理的に怖いお話になっている。 読んで、時間を無駄にしたと思わなかったので、それなりに面白かった。 ドラマ化もできそうなお話だ。 時間帯としては、やはり子供が寝静まった大人の時間午後10時以降かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.28 01:18:17
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