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2009.11.08
カテゴリ：温泉＆宿
東北旅行の２泊目は「奥入瀬渓流ホテル」。
奥入瀬渓流の観光に便利な大型ホテルだ。 部屋は西館渓流側のデラックスツインルームにした。 ホームページの写真よりかなり古くて、ソファ座面とか壁紙とか破れていたりした。 無駄に広いわりにタバコ臭くて、置いてあったリセッシュをあちこちふりまくったが、しみついた臭いには無駄な抵抗だった。 これだったら、安い方の部屋でもよかったかもと思った。 渓流側とはいっても、夜は見えないし、朝は長居しないし、あまり意味ない気がする。 せめて、禁煙ルームあったらいいのになー。 温泉は東館と西館に大浴場があり、湯船は広い。 お湯は猿倉温泉からの送湯とのことなので、循環だろうから、いまいちなのは否めない。 ただ、朝、晴れた空に山の紅葉が映える景色を見ながら入浴できるのは良かった。 食事は、バイキングプランにした。 料理の種類も豊富で、お肉も焼き立てをいただけるので良い。 そばのつゆがめちゃ薄くてまずかった以外は、デザートまで普通においしくいただけた。 しかし、横のテーブルの中国人の若いカップルの食べっぷりにはびっくりした。 朝食も同じくバイキングで、同じ中国人カップルがまた近くのテーブルで朝から食べまくっていた。  ロビーのカフェからの眺め チェックアウトするときに、カフェで写真を撮っていたら、ひと組だけお客さんがいる。 例の中国人カップルだった。 あんだけ朝ごはん食べていたのに、ケーキか何かまた食べていた。 いや～、ほんとよくお食べになる。 旅行の時だけきっとぎょーさん食べるんやろね。体形は普通だったもん。 おっと、これは宿泊記だったのを忘れていた  まあ、このホテルは奥入瀬観光が目的じゃないとわざわざ利用しないでしょう。 でも、次回再訪したら、やはりここが便利なのでここに泊まるかも。 その時までには、どうか禁煙ルームを！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.11.09 01:12:22
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