カテゴリ:日本でのつれづれ
在米中の2年前の12月は、ハンバーガーを食べて差し歯がとれ、大風邪をひき散々だった。
去年は特に変わったことはなかったが、今年ときたら、昨日、差し歯(前歯)が急にぐらぐらするようになった。 どうも、私の差し歯にとっては、12月は祟られているようだ。 NYの歯科で、帰国ぎりぎりに作り直した差し歯だったので、2年ともたなかった。 NYの歯医者さんには、「本当はインプラントがいいんだけど帰国されるから時間が無いので、差し歯をやり直すけど、あまりもたないかもしれません。」と言われたので、前歯で物をかまないように注意してきた。 その努力も空しく..。 急遽、掛かりつけの歯科医院に電話して、診てもらった。 先生も、「年末のこの時期に困りましたねー」と。 しかも、近々鹿児島の実家に里帰りして、3月末まで帰らない予定なので困った。 先生は、とりあえず、隣り合わせの歯に透明の接着剤で固定して、問題の差し歯を下の歯とあたらないように削って(短くなってちょっとアンバランス、仕方なし) 「とりあえず応急処置なので、かみ合わせによりとれる可能性もありますから気をつけてください。」とのこと。 「アフリカやジャングルの中に行くわけではないから、もし外れたら、ご実家近くの歯科医院を受診してください」とも言っていた。 まあ、そりゃそうだ。 当座は、食事に最新の注意を払わないといけない。 硬いものはなるべく避けるか、細かくして食べる。 いわゆる、歯の悪いおばあちゃんとおんなじだ。 ちなみに、今日のおやつの苺大福は、ナイフとフォークを使い、セレブ気分で食べた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.17 00:22:47
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