カテゴリ:日本でのつれづれ
3月末の従弟の結婚式で、自分の結婚式以来、ちゃんとした着物を着た。
着物や帯一式は15年以上前に、母が「成人式には振袖を着せてやれなかったから」と大枚はたいて買ってくれたものだ。 着たくても、地味婚が多かったり、式が夏場だったりして着れる機会が無く、ようやく従弟が38歳でめでたく結婚することになり、季節も着物を着るのに最適という訳だ。 着付けと髪結いは美容院でやってもらって、即席大和撫子の出来上がりだ。 恥ずかしいので後ろ姿で失礼しま~す 帯の結び方は「幻の蝶」というもの。 帯が蝶の入っている柄なのでそれにしてもらったけど、やっぱりぴったりだった! でも、着物って、着ると姿勢がしゃんとするし、立ち居振る舞いもおしとやかになる。 日本人は、西洋ルックをするようになって、やっぱり仕草がだらしなくなったのかな?と思った。 また、着る機会があるといいな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.10 00:26:48
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