カテゴリ:日本でのつれづれ
今日は、姉と電話で話して考えを聞いてみた。
姉と母のぎくしゃくした関係の板挟み状態の何らかの打開になるかと思ったが、やはり無駄であった。 結論としては、「やはり母と姉は違う星の住人である」という事実が改めてわかっただけだ。 お互い自分が正しく相手を少しでも理解する気がないし、完全に否定的な気持ちしか持っていないのだ。 姉の言い分を聞いていると、やはり娘として母がかわいそうな気がした。 時に我儘で世話の焼けるややこしい性格の母ではあるが、すごい寂しがり屋で情の深い人だ。 姉は「お母さんの行動は全然理解できない。私も旦那もできるだけのことはしているのにいやみな態度ばかりで嫌になる。お母さんの言うことは三分の一も本当じゃないよ。」と言っていた。 (それは言い過ぎだろう。そこまであんた達がやってるか!?)と言いたいのを飲みこんだ。 今度は、姉からのとばっちりを受けてはまたまた痛手を負うことになる。 不毛な喧嘩をするのもごめんだ。 その点、一番呑気なのは兄である。 家族の相談度事をするのには全く向いていないどころか、新たなもめごとの種を撒きかねないので、蚊帳の外に置いておくのが一番安全なのだ。 世の中、全く問題ない仲良し家族っているのかしら? 表面上仲良しでも、腹の底ではいろいろあるのだろうか? 今後もやはり板挟みか...トホホ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.15 00:13:17
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