カテゴリ:日本でのつれづれ
民主党が参院選で惨敗して、ひとまず良い気味だと思った。
思想は真っ赤っかで目の上は真っ青な千葉法務大臣が落選したのはざまあみろ!と思った。 しかし、日教組の親玉、輿石のじっちゃんがギリで当選したのは悔しかった。 マスコミや菅首相本人は、消費税に言及したせいで惨敗したかのように言っているが、それが原因だったら自民党も負けていただろうから理屈に合わない。 やはり、民主党の信頼できない怪しい振る舞いに国民がノーを突きつけたのだと思う。 不審感の代表的なものが、「ステルス法案」と言われている下記3法案だろう。 ・外国人地方参政権 ・選択的夫婦別姓 ・人権侵害救済機関設置 民主党がマニフェストにも載せず、国民を闇討ちするかのように、知らない間に成立させようとしているため、”ステルス”とはなかなか座布団3枚をあげたくなる表現だ。 私もその一人だが、これに絶対反対で民主党に入れなかった人も多いだろう。 しかし、これらのいずれかに賛成の他党と結託すれば、成立させられる危険性は大いにある。 日本の根幹を揺るがす、本来ならば国民投票の必要な位の重要法案をしれっと成立させられた日にはいったい、この国はどうなるのだろうと懸念が大きくなるばかりだ。 マスコミはあまり報じないので、知らない人や気にかけていない人も多いに違いない。 今後の動向に要注意であろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.14 00:58:48
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