|
|
|
2011.03.24
カテゴリ：日本でのつれづれ
なんと、４か月ぶりの更新。
１２月末から昨日まで３か月、鹿児島の実家に親孝行しに帰っていた。 実家の町は田舎で、いまだに光ファイバーの開通する気配もなく、遅～いＡＤＳＬではイライラしてネットもやる気にならない。 母に頼まれたネットでの買い物をイライラしながらたまにするくらいだ。 しかも、時々肝心のところで接続が切れたりするので腹が立つ。 阪神大震災から１６年経ち、またもやそれを大きく上回る未曾有の大災害が起きた。 年末には紅白を見て年越しし、元日には家族でおせちをつついていた善良な普通の人々に、こんな悲劇が訪れるとは誰が想像しただろう。 私も阪神大震災に遭ったが、家や家族、友人を失った人々に比べると微々たる被害だったと思う。 復興には長い年月がかかるだろうが、日本人の粘り強い努力でいつかは立派な街が再生するだろう。 今は、人命第一だが、無能な政府にはそれがわかっているのだろうか？ 言いたいことは山ほどあるが..。 昨日、大阪行きのフェリーに乗るため家を出る時に、やっぱり、母は涙目だった。 ７６歳になる母は、私が帰って一人になると不安になるらしい。 でも、何日かすると慣れて、しょっちゅう電話で愚痴を聞かされることになるんだけど..。 歳なので、足腰など痛いところばかりみたいだけど、基本、元気でいてくれるのが一番だ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.03.24 16:16:50
[日本でのつれづれ] カテゴリの最新記事
|
|
