カテゴリ:観劇&コンサート
台風で散々気をもんだこの土日、毎年恒例の「生で聴くのだめカンタービレの音楽会」が
兵庫県立芸術文化センターで無事開催された。 今までは2日間同じ演目だったけど、今年は異なる演目。 だったら、両方行きたい!ということで先行予約で必死に電話をかけて良い席が取れた。 パンフレットの表紙絵は二ノ宮知子先生書き下ろしの”のだめがチェロを弾く”絵で 茂木さんがお願して書いてもらった貴重な絵。 しわがつかないように2日目にクリアファイルを持って行って大事に持って帰った。 1日目演目:真夏の謝肉祭 モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ サン・サーンス:組曲「動物の謝肉祭」 モーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」 ドヴォルザーク:「チェロ協奏曲」 アンコールはベト7の超短縮ハイライトバージョン 2日目演目:真夏の学園祭 ベートーヴェン:ピアノソナタ「悲愴」 プロコフィエフ:バレエ組曲「ロミオとジュリエット」より3つの音楽 ガーシュイン:ラプソディー・イン・ブルー ベートーヴェン:交響曲第7番 アンコールはマスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーノ」の間奏曲(大好き!!) 2日共とっても楽しかった!! 1日目のピアノは高橋多佳子さんと野上真梨子さんの師弟コンビで息もぴったり。 ドヴォルザークの「チェロ協奏曲」はチェロもオケも両方主役という傑作。 向山佳絵子さんのチェロは感慨深い素晴らしい音色だった。 2日目のピアノは菊池洋子さん。 菊池さんの今年6月にあったリサイタルにも行って感銘を受けたが、今回も素晴らしかった。 力強さと優美さを兼ね備えた演奏は正に理想!私のめざすピアノ! また、来年の開催が楽しみ~♪ 絶対行くで~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.12 03:04:42
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