カテゴリ:温泉&宿
能登旅行2泊目は九十九湾ほとりにあるお宿「百楽荘」だった。
部屋は鶴齢の「弥勒」という和洋室。 ツインベッドに6畳和室の部屋 部屋のベランダからの眺め 九十九湾が眺められる 九十九湾はエメラルド色の風光明媚な場所だ。 部屋は思ったより狭い印象だったが、二人なら十分だと思う。 ただ、まいったのは部屋のタバコ臭さだった。 母も私も嫌煙家なので、これにはまいった。 こんなにタバコ臭いと知っていたら、改装された部屋にしたらよかったと思ったが、 それはあずかり知らぬことなのでアンラッキーだ。 三次喫煙の害も叫ばれる現在、やはり旅館の部屋は禁煙にするべきだと思う。 風呂は名物の洞窟風呂以外は沸かし湯である。 洞窟風呂は海洋深層水を利用した不思議な空間で、女性は夜遅くしか利用できないのは 残念だ。 母は食後、疲れて体調不良で結局、洞窟風呂は入らずじまいだった。 海洋深層水は良い湯だっただけに残念である。 是非、男性と女性の利用時間を逆にするべきだと思った。 食事は味は普通だったが、なにしろ料理の出てくるタイミングが遅すぎる。 遅すぎて眠くなるし、どないなんと思った。 朝ごはんの方が良かったかも。 タバコ臭くない部屋だったらまた印象も変わったかもしれないが、 料理のサーブのNG点など考えたら微妙なお宿かなー。 タバコ臭のしみついた部屋は改装し、禁煙にした方がいいと思いますぜー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.12 02:39:35
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