カテゴリ:日本国内旅行
能登半島旅行の3日目に「のとじま水族館」に行った。
大水槽にはジンベエザメや、数種のトビエイ、シュモクザメ、ロウニンアジなど ダイバー垂涎の魚が満載だった。 ジンベエくん、まだ子供だね~、かわいい シュモクザメ(ハンマーヘッド) なんかガラパゴスに潜りに行った時のことを思い出した。 大人のジンベエザメはほんと大きくてびっくりしたな~。 他の海では、ラッキーに見れたとしても深い海にうっすら見えたらよい位のレアものだが、 ガラパゴスでは、潮ががんがん流れる海で手を伸ばせば触れそうだった。 水族館って、そんな手間暇、運をかけることなくあたりまえに見れてある意味ありがたみないかな~。 ダイバーには憧れの魚がいっぺんに会する奇跡の光景だもんなー。 現実には絶対ありえないもん。 小物の展示でも、ダイバーだったら垂涎の魚が特段表示もなく水槽の片隅にいたりして興奮するものだ。 今回もチンアナゴの水槽(いや?カニハゼの水槽だったかな?)にニシキテグリがいた。 アシカとイルカのショーも見た。 健気に芸をする様子はほんと賢くてかわいい! のとじま水族館にはメスのらっこが一頭いる。 でも一頭なので寂しそうだった。 ワシントン条約でらっこの商取引は禁止されてるので、日本国内のらっこはどんどん減ってるらしいからね。 増やすには、国内で繁殖させるしかないとTVのコラムで言っていた。 悲しいけど仕方ない現実だ。 能登半島に行ったら、是非、かわいい魚、海獣たちに会いにいってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.14 02:29:16
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