カテゴリ:温泉&宿
能登半島旅行の最後3泊目は、和倉温泉の「加賀屋」に泊まった。
母が一度是非泊まってみたいと以前から言っていたので、今回の旅行のフィナーレにいいかなって。 加賀屋全景 車で加賀屋の門をくぐると、聞いていた通り、仲居さんがずらーっと並んでお出迎え。 母は圧倒されたと言っていた。 駐車は自分でせずに、預けるパターンだった。 チェックインの手続きをすると、担当仲居さんが館内の説明をしつつ部屋に案内してくれる。 せっかく泊まるならと奮発して、雪月花の18~20階の浜離宮の貴賓室にした。 広い和室に輪島塗の美しいテーブル&椅子のある広縁 部屋に入ると仲居さんが上生菓子とお抹茶を用意してくれる ツインベッドの洋室 部屋は19階なので、七尾湾の絶景が臨める。正に天空の城といった感じ。 七尾湾の夕景 浜離宮の部屋ごとに専用の一流の仲居さんが付き、至れり尽くせりだ。 着付けができなくても色浴衣を仲居さんが着せてくれる。 こんなの初めて! お風呂は広くて、お湯は塩化物泉のとてもあったまる泉質だ。 食事は18階の浜離宮専用個室お食事処で。 二人にはめっちゃ広い部屋だった。 お料理は上品で量もちょうどよくおいしかった。 かわいい二十歳の板前さんが目の前で焼いてくれたあわび 柔らかくてとってもおいしかった! 食事の後は、浜離宮専用のラウンジ雪月花倶楽部でコーヒーをいただいた後 館内の錦大路という売店ゾーンでお土産を買った。 財布のひもがゆるんでやばい! 朝起きると七尾湾に雲海が。 幻想的な光景 仲居さんがこの時期には珍しいと言っていた。 チェックアウトは11時なのでゆっくりできて良かった。 超大型旅館ならがも日本流おもてなしに徹底していてさすがと思った。 お高いのでなかなか気軽に泊まれないが、また貯金して来たいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.16 03:08:35
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