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2018.06.30
テーマ：大腸内視鏡検査(72)
カテゴリ：子宮体癌のこと＆体のこと
今日は５１年の人生で初めての大腸内視鏡検査を受けた。
準備としては４日前から野菜など食物繊維のあるものは断った。 晩御飯は３日間は”目玉焼き２個、豆腐１丁、お粥、牛乳”。 検査前日は病院で買わされた検査食のみだった。 修行のようだった。 昨夜寝る前にラキソデートという液体下剤をコップ１杯の水に 入れて飲んだ。 「おえ～、まず～！」薬品臭い！ 検査当日は指示された通り、朝７時から２時間ちょっとかけて マグロコールという下剤を飲んだ。 前日に作ってキンキンに冷やすと飲みやすいとブログに書いてくれてるのを 見てそうして正解だった。 スポーツドリンクみたいな味ながらマグネシウムが重く感じる。 キンキンに冷やしても飲むのが修行だったのに、ぬるかったら完全に苦行だっただろう。 絶対に冷やすことをお薦めする。 下剤を飲むと何度もトイレに行くんだけど、 お尻をいたわるために、”拭いて”はいけない。 ウォシュレットで洗って水滴をそっと抑えよう。 これは、何度か大腸内視鏡検査を受けた旦那のアドバイスだった。 検査は検査着に着替えて、検査台に横になって静脈に鎮静剤を点滴される。 しばらくすると眠くなってぼ～っとしてくる。 旦那の話では検査は痛くないということだったが私は痛かった！ 子宮もないし、腸がねじれてるのかもしれない。 「イタタ！」と苦悶した。 検査後は寝椅子に横になって４５分位休んだ。 検査結果は異常なしだった。 ポリープがあるかもと覚悟してたが、癌もポリープもないとのこと。 ほっとした。 ４～５年は同じ検査は受けなくていいそうだ。 叔父が大腸がんの病歴あるのでちょっと心配だったが、 痛い思いをした甲斐はあったな～と思った。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.06.30 02:11:08
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