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2018.08.16
カテゴリ：乳がんのこと
子宮体癌からようやく２年になる前に、なんと乳がんがみつかった。
７月２７日だった。 あ～、今日も暑かったな～と胸の谷間をなんとなく触ったら 左胸にゆびがぐっと入ったときに「あれ！？なんかある？」 右にはない、左だけにある！ ぞ～っと血の気が引いた。 寝てみて触診しても間違いない。 翌朝、かかりつけの乳腺外科に電話して、今日中に診てほしいと必死だった。 元々、乳腺症で経過観察していた。 前回、検査受けたのは去年の１１月。 まだ８カ月しかたっていない。 エコーで怪しげな影がみつかり、細胞診になった。 １週間後、悪性の診断。ガーン！！！ 目の前が真っ暗になった。 早急に精密検査（CTとMRI)、組織診受けて８月３日に確定診断が出た。 さすがに一人で聞く勇気なかったので、単身赴任中の旦那に帰ってきてもらった。 結果は、ステージ２A。 ルミナルher2型。 去年１１月の検査では異常無かった個所に８カ月の間に２．５センチの癌ができていた。 her2陽性だったので進行が早かったわけだ。 年に１回の検査ではとても追いつかないタイプの乳がんということ。 早速、総合病院を紹介してもらい、幸いにキャンセルあって翌日に受診できた。 ここまでとんとん拍子には来れてる。 医師と納得できるまで話した結果、 術前化学療法３か月、手術、術後化学療法9カ月の治療方針が決まった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018.08.21 15:19:20
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