カテゴリ:日本国内旅行
2018年北海道旅行の6日目後半の”北太平洋シーサイドライン”の
続き。 県道123号線沿いにあるお土産屋さんなどお店もある「琵琶瀬展望台」。 霧多布湿原と琵琶瀬川、遠くに海 次は悲恋の伝説のある「涙岬」へ。 昔、厚岸に住む若者が船で霧多布の恋人に会いに行った。 しかし、船が座礁し、二人は二度と会えなくなった。 涙岬 岬の岩が若者の名前を呼び続けている娘の顔に見える。 この岬の対面には「立岩」がある 遠くに見える岩が「立岩」 座礁した若者が必死に岸にたどり着こうとしている姿。 長い遊歩道があるのでまあまあ歩きごたえがある。 ここも一見の価値のある絶景だった。 最後に「愛冠岬」に行ったが、霧が深くなってきて、岬の景色はほとんど望めず。 愛の鐘があってカップルに人気らしい。 中年夫婦には関係ないかなー。 霧の幻想的な風景の中に鹿の親子の群れが現れファンタジーだった。 可愛い小鹿達 この後は、予定通り、道の駅「厚岸グルメパーク」にある 「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」で牡蠣づくしの料理を食べた。 めっちゃ美味しかった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.23 14:55:33
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