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2019.02.10
カテゴリ：乳がんのこと
久々のブログ更新。
少し落ち着いてきた。。 癌患者に対してどう言葉をかけていいか？って問題がある。 「頑張って」は色んな人に言われたけど、どうでもいい人には言われても気にならなかった。 家族にも。それ以外はＮＧかなー。 癌患者はすでに頑張っている。 頑張るというのは「耐える」ことだ。 ひたすら治療の辛さに肉体的、精神的に耐えること。 だから、「頑張りすぎないで」という言葉をかけられても意味不明としか思えない。 すごく残念な言葉だ。 「耐えてください」という言葉も余計なお世話だと思う。 ものすごく耐えてるのになんで命令されなきゃいけないの！？ あと、告知直後に看護師さんから「頑張らなくていいですよ」と励まされたのは すごい残念だった。 この人、上から目線でわかってないと思った。 癌患者は面倒くさいのだ。 癌と伝えたら、引かれて連絡してくてくれなくなる友人もいたりするし。 どう対処していいかわからなくなる人もいるだろうし。 だから、最小限の人にしか知らせないけど、2回目となると引かれる。 知らせて後悔して悶々とする。 私的にかけてもらって最も嬉しい言葉は 「応援してる」、「エールを送ってる」、「よく頑張ってる」 闘病中に「元気そうだね」と言われるのはＮＧかなー。 友達がウィッグの私を「似合ってるね。綺麗ね」と言ってくれたのは 嬉しかった。 ほんと癌患者って面倒くさいよね 
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Last updated
2019.02.10 03:06:19
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