カテゴリ:観劇&コンサート
今年も茂木さんプロデュースの「のだめカンタービレ音楽会」やって来た!
今日は1日目。 1日目の題目は”のだめカンタービレと管弦楽の魔術師たち”だ。 選曲は千秋が指揮者コンクールで振った課題曲やパリデビュー期に指揮した「展覧会の絵」。 指揮者泣かせのバルトーク「舞踏組曲」は演奏、指揮共に難曲だ~。 ザッツ現代音楽っていう感じ。。 R.シュトラウスの交響詩「ティル・オレインシュピーゲルの愉快ないたずら」は なんとも滑稽かつ楽しい。 ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」やコルサコフの「シェエラザード」は鉄板の名曲。 ムソルグスキー作でラヴェル編曲の「展覧会の絵」はラヴェルのオーケストレーションの巧みさを 改めて感じた。 去年の「のだめカンタービレ音楽会」1日目は乳がんの精密検査のため後半しか聞けなかった。 とても辛い思い中で、音楽に救われたひとときだった。 今年は体も良い方に向かっていると思うし、前向きに音楽が背中を押してくれる。 明日の2日目も楽しみ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.04 02:56:19
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