カテゴリ:大人のピアノ
ドケルバン病って恐ろし気な病名だ。
簡単に言うと、親指から手首にかけての腱鞘炎。 7月初めに、ピアノ教室で課題になったツェルニーの練習曲で オクターブを小刻みに連打するのをやったのが原因だった。 特に根を詰めたわけでもなく、8小節を2往復しただけの練習を2~3日やっただけ。 若くて健康な人なら何の問題もないことだろう。 しかしながら、私は卵巣無&アロマターゼ阻害剤で女性ホルモンゼロという状態。 練習3日目から明らかな激痛がきて、やばい!という状態になった。 40代半ばにヘパーデン結節で悩んだけど、今回の方が痛い!! 痛みが出る動作を避けつつ、しかし、聞き手の右手なので使わざるを得ず、 そのうちに治るのではと思っていたが、全然良くならず。 今日、整形外科を受診したら、やはり予想通りドケルバン病。 医者は「使わんように。使ったら治らへんで。」 ってことで、とりあえず、ロキソニン7日分と塗り薬を処方された。 「ピアノは弾くとだめですか?」と聞いたら、 「使ったらあかんやろ」ということで、泣く泣くピアノはお休みすることにする。 まあ、痛いので恐々しか弾けんかったが。。 いつになったら治るのやら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.17 03:02:33
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