カテゴリ:観劇&コンサート
昨日は、兵庫県立芸術文化センターで開催された
「ベートーヴェン&モーツァルト 2人の協奏曲」に行った。 指揮は下野竜也さんでオケは兵庫芸術文化センター管弦楽団で 2人のピアニストは、菊池洋子さんと河村尚子さん。 菊池洋子さんの「モーツァルト音のパレット」シリーズと 河村尚子さんの「ベートーヴェン紀行」の集大成になる特別企画だ。 まず、モーツァルトは、 「イドメネオ」序曲に続き、ピアノ協奏曲20番だった。 菊池さんのエレガントなモーツァルトの協奏曲素晴らしかった。 次にベートーヴェンは、 「プロメテウスの創造物」序曲に続き、ピアノ協奏曲5番「皇帝」だった。 河村さんの力強い男前のピアノがさく裂!すごい! 最後に河村さんと菊池さんの2台のピアノを使った協奏曲という贅沢な時間。 モーツァルトの「2台のピアノのための協奏曲」第10番の第1楽章だった。 コンサートで2台のピアノを使ったオケとの協奏曲なんて聞く機会はまずないので すごく貴重な体験だ。 2台のピアノが会話してるようなモーツァルト得意の楽しい協奏曲で 名手のお二人の掛け合いが絶妙で、本当に楽しませてもらった!すごい! アンコールには第3楽章が演奏され、会場は興奮に包まれた。 とっても幸せな演奏会で大満足だった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.18 01:36:05
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