カテゴリ:乳がんのこと
去年の12月初めに受けた乳がん手術を振り返って。。
術前化学療法が終わって1カ月後に手術を受けた。 子宮体癌で8時間の手術を経験してるので楽勝だと思った。 手術前日に入院し、センチネルリンパ生検のための検査を受けた。 思ったより全然痛くなかった。 手術当日は、前の人の手術が長引いていて開始予定時間より1時間以上待たされた。 子宮体癌の時みたいに、看護師さんが迎えに来て、一緒に歩いて手術室へ向かう。 故郷の鹿児島から来てくれた姉夫婦と東京単身赴任中で有休とってくれた旦那と 手術室入口で別れて、手術台へ自ら上がる。 二回目となればコツもわかっていて落ち着いていた。 麻酔前に主治医が声を掛けに来てくれて安心できた。 麻酔導入後あっという間に落ちる。。 手術終わって、声を掛けられ、気管内挿管外され喉痛い! 気管内挿管はたぶん研修医だったんだと思う。 喉の痛みは退院後も長引いたし。 研修医の試験台かー。 子宮体癌の時は術後集中治療室で一晩過ごしたが、乳がんは体表の手術なので 術後はソッコー病室に帰ってくる。 すっかり禿げた頭に、姉が帽子をかぶせてくれたのを朦朧としながら覚えている。 姉ちゃん、ありがとーと思った。 その後は、点滴やおしっこの管を外すため、頑張った。 早く自由になりたいから。 努力の甲斐あり、当日夜にはすべて外れた! 他人に気兼ねのない個室はやっぱりいいな~と思いながら、 やっぱり子宮体癌より全然楽勝と思いつつ、でもやっぱり痛いな~と一晩過ごした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.26 02:36:38
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