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2021.07.06
カテゴリ：大人のピアノ
昨日は、1年半ぶりのピアノ発表会だった。
前回のピアノ発表会の数カ月前にドケルバン病になり、それでも何とか出演したが、 あれ以来ドケルバン病が再発することもなくいけてる。 去年はコロナ茶番劇のせいで4カ月半教室が閉鎖になってしまったが、 それ以来はレッスン料が少し上がっただけで閉鎖もない。 子供の生徒さんの親御さんに 「いつも曲の選択がしぶいですね～」と言われた。 レッスンは基本クラシックだけど、発表会ではやはり自分が弾きたいと思った曲じゃないと モチベーションが上がらないしね～。  今回弾いた曲は 1曲目：ヘンリー・マンシーニの「ひまわり」Fマイナー 往年の名作映画「ひまわり」のメインテーマで叙情的な名曲！ 映画好きの亡き父がよくかけていた映画音楽全集のレコードを聴いて 子供の頃からとても好きな曲だった。 2曲目：クレイグ・アームストロングの「Angelina」Eフラットメジャー 「Piano Works」の中の短いながら愛が凝縮されたとっても良い曲！ いつも緊張するけど、今回は手が震えることはなかった。 しかし、椅子の高さが弾き始めて高すぎることに気付き弾きにくく集中できなくて 何か所か間違ったり、肝心の音を外したり、走り過ぎたりと。。。  椅子の高さを冷静に弾く前にチェックするべきであった。 次回は気を付けよう。 東京単身赴任中の旦那が発表会のために帰ってきてくれてデジカメで撮影してくれてたのを 帰宅してから恐る恐る見たが、自分で思っていたほどひどい出来ではなかった。 肝心の音を派手に外したところ以外はまあまあだったかな。 2曲目の最期の8小節は絶対外さない！と集中したので良い感じで終われていた。 次回の発表会で弾きたい曲は1曲は決めてるが、調性の相性と曲の長さでもう1曲は考え中。 曲選びも楽しいのだ。 
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Last updated
2021.07.06 01:11:41
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