カテゴリ:観劇&コンサート
9月25日に兵庫県立芸術文化センターセンターで開催された
「ビルボードクラシックス フェスティバル2021」に行った。 去年は開催されなかったので2年ぶりの開催となる。 出演者は前半は、小柳ゆき、柴田淳、稲垣潤一の順で、 後半は、中島美嘉、大原櫻子、大黒摩季の順であった。 それぞれの人が3曲ずつ、最後の大黒摩季だけ4曲歌った。 17時開演で終了は19時半だった。 私のお目当ては、小柳ゆき、柴田淳、中島美嘉だ。 オケは大阪交響楽団で指揮は伊藤翔さん。 フルオケで、人気歌手の皆さんの歌声が聞けるという贅沢なコンサートだ。 小柳ゆきは1曲目ちょっと緊張してたかな? 柴田淳はCDいっぱい持ってるけど実はライブで聞くのは初めてだった。 音程が良く安定のうまさだ。 美嘉ちゃん!!前より歌上手くなって、なにより本当に心に響くよ~!! 大好き~💕 稲垣潤一は懐かしく、意外と低音の話し声と歌声の高音のギャップに驚いた。 大原櫻子は全然知らなかったが、ミュージカル向けの歌声で上手かった。 発声をもっとふくよかにしていけば、年齢を重ねて良い歌手になっていくと思う。 大黒摩季は同年代であるが個人的には好みでない。 ノリノリの人いたが、ちょっと冷めちゃった。 個人的には、やはり美嘉ちゃん最高!!次はしばじゅんかな~。 チケット発券してみたら4階席最後列でショックだった。 芸文は何十回と来てるが4階席には座ったことなかったから。 しかしながら、意外と舞台全体を俯瞰して見られるし、 マイク&スピーカーのポップスのコンサートでは問題ない。 今回は、双眼鏡持参だったし。 マイクなしのコンサートでは音がやはり小さいのではと思う。 来年も是非行きたいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.28 15:42:04
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